【えくぼ】について
すごぃロマンチックな中国の伝説のお話し聞いちゃった!!
(∩˘ω˘∩ )♡
人は死後、冥界にいきます。
その黄泉路には彼岸花がいっぱい咲き、道の外れに「忘川河」という河があります。
その河を渡るには「奈河橋」という橋を渡らなければならず、その橋端に「孟婆」という女性がここを守っているのだとか。
そしてそこを通り過ぎる人々に「孟婆スープ」を飲ませます。
「孟婆スープ」は別名「忘情水」といって、これを飲むと一生の絆を忘れてしまい、愛する人や友達、恨みのある人も全て忘れて来世で会ってもお互い関係がない人になります。
そうすることで来世へやすらかに転生することができます。
しかし、前世の記憶を忘れないよう「孟婆スープ」を飲まずに
転生する場合…苦しい試練を受けなければなりません。
その試練を受ける人に「孟婆さん」はマークを付けるのだそう。
それが「えくぼ」。
「孟婆スープ」を飲まなかった人は「忘川河」に身投げをしなければなりません。
氷のように冷たい水の中で千年もの月日を過ごす試練を課されます。
その試練を見事突破することで、転生後前世の記憶とその印である「えくぼ」をつけて前世の恋人を探すのです。
だってー(><)♡!!
【過酷な試練を受けてでも前世の恋人に会いたぃ】
そんな儚い切ない想いが【えくぼ】には込められてるのかも...。
・゜・(PД`q。)・゜・
みなさんの周りに【えくぼ】がある人がぃれば、
もしかしたら前世の恋人で、その人ゎ記憶を守ってまたあなたに会うために、寂しくて、苦しい千年を耐え抜いたのかもしれませんね・゜・(PД`q。)・゜・
ロマンチック〜( ᵒ̴̶̷̥́ㅿᵒ̴̶̷̣̥̀ )♡
...Ageha♥︎⃛...
iPhoneから送信
10/17 06:42